フランスパンの歴史その3〜日本にフランスパンが来た!〜

こんにちは、アンプレシオンです。


前回は制限が多かったフランスのパンについてご紹介しました
https://kinoko-bread.com/archives/2131.html

今回は日本に本格フランスパンが来た日をご紹介します
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日本で本格的にフランスパンが来たのは、1954年でした。
開国の初期にフランスパンの香りが僅かに漂って以来のことでしたので、フランスパンの本物を目の前に
日本人は感動したと伝えられています。

そして1965年、東京オリンピックの翌年に東京国際見本市が開催。
そこではフランスパンが毎日焼かれており、会場内で大人気となったそうです。
期間終了後、機材と見本市のデモンストレーションで来日していた
「フィリップ・ビゴ氏」を迎え入れていたのが、神戸にあるパン屋「ドンク」でした。
これが日本に本格的なフランスパンが取り入れられる瞬間となったのです。

その後は、フランスパンの美味しさを求めた日本人は増えていき、
「ドンク」では日本全国で本格フランスパンを作り続けてきたのです

ちなみに、アンプレシオン代表は「ドンク」で修行を重ね続けアンプレシオンを立ち上げました。
創業当時からフランスパンには熱い思いを持っており、
「皆さんに美味しいフランスパンを楽しんで欲しい」と常に美味しさを追求していきました。
だからこそアンプレシオンのフランスパンは本格的なのです。

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アンプレシオンのフランスパン「Kバゲット」の特徴

低温長時間熟成により、小麦本来の「旨味」を追求した生地を、
フランス石窯で皮はパリッと香ばしく焼き上げたこだわりのフランスパンです。
艶のある大小の気泡や内層がクリーム色がかっており、香りが芳醇なのが魅力です。

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賞味期限30分のクローネ
フワ!モチ!ロデブール
ランス伝統菓子カヌレ 
自家焙煎珈琲
も合わせてぜひご賞味ください
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店舗情報
草間本店/
豊橋市草間町字郷裏62-1
(アイプラザ豊橋よこ)
9:30~17:00※完売次第閉店
年中無休

豊川マチニワ店/
豊川市光明町1丁目19 マチニワとよかわB棟1階
8:30~17:45(LO17:00)  
年中無休